レビューのためのブログ
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『陰日向に咲く』
原作:劇団ひとり「陰日向に咲く」 監督:平川雄一郎 -- 親が観るって言うから、一緒に行ってみた。 原作のほうが面白いんだろうなぁ、と思った。 泣き所はあるんだけど、それは、原作が良かったり、演技が良かったりした部分だと思った。 始めはあちこちでばらばらにストーリーが進んで、それが途中からひとつに繋がる。 ばらばらな部分が長かったなあ。 つながり始めてからはそれなりによかったけど、でも、ひとつ、繋がらない箇所があって、気になって仕方がなかった。 映画化する必要があったものなのかなあと疑問に思った。 原作読んでないからなんとも言えないんだけど。 ただ原作と同じようにストーリーを追っているもたいだった。映像にして。 それでは、本のすべては表せないだろうな。 映画で繋がらなかった部分、原作ではちゃんと繋がってるのかな。 とにかくまず、原作を読みたいと思った。 岡田くんと、西田敏行の演技は素晴らしかった。 あれがなければ意味がないやな、たぶん。 原作を読んでから、また考えようと思う。 私は原作のある映画は原作を読んでから観るのが好き。 映画化、は、後付け、だと思ってるから。 原作ありき。 原作読んだら映画についても、また書きます。 PR |
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